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ニコニコのデザインがコロコロ変わってふんぎゅーってなってる。
スパドン3は103%にして完。ギミックは凝ってるけれど、凝りすぎというか使うはずのギミックに使われちゃってアクションが満足にできない苛立ちを覚えなくもなくなくなくね? そのへんのバランスは2がうまく取れてた印象。このシリーズが今更できるとはまるで考えていませんでしたが、今更やっても面白かったですね。
ブレス2はド・ブンバ・ラが習得できずどうすればいいんだ。習得を諦めて進めることにし、そろそろラスダンが見えて参りました。歩くのが遅いのにやたら長距離を移動させられたり、これでもかと言わんばかりにお使いイベントが積み重なったり、無駄にエンカウント率が高かったりと、古き良きRPGです。
書きたいこと溜めてるとその重量でどんどんぺしゃんこになっちゃうからやめることにするね。
『イーグル・アイ』を見た。テロリストとかエシュロンとかそのへんのネタを適当に料理しました、って感じなのかと思ったら大変なことになってた。ネタは途中から読めてくるんだけど、まさか本当にそうくるとは思わなかったわ。カミオカンデのようなものが出てきたりするのも笑える。というか全体的に笑える。カーアクションではカメラがテレ東では放送できないレベルの速度で切り替わってチカチカ。二、三人死んでるんじゃないかという無茶苦茶。ちょっとダラけるのが難点だけどいい映画でした。
『ウォンテッド』見たのってもう一月以上前か。もうよく思い出せないけれど、民間人大量に死にまくりで倫理的にギリギリどころの騒ぎじゃない映画でした。楽しかったなあ。
後、色々見てるけどおいおい。
『サイレン』3巻はハッテンしたりして展開がゆつくりでした。当面打ち切りの心配はないということなのでせうか。
『ハヤテ』17巻はどうすればいいのか分からない。誰が得するのか分からない。
絶望先生』15巻は『絶望先生』15巻でした。敢えてあぶない方のルナ先生ネタなのが良かったですね。「失われたオチを求めて」の表紙絵がお気に入りです。
『ぼくらの』9巻と『パンプキン・シザース』10巻はよく覚えていません。パンプキンって何巻で終わる予定なんでしょうね。このペースだと大変なことになりそうです。
中空知防衛軍』を読みました。ゆるやかなあさりよしとおブームももう二年目です。
『退屈が大好き』も読みました。岡崎京子の描くキャラクターのタフなところとかドライなところとか大好きです。
他、様々読んでるけどぼちぼち。
オアシスの『Dig Out Your Soul』は非常に結構な代物でございました。オアシスは三番目にいいアルバムが次々生まれますね。リアム・ギャラガーの曲はハズレもないけれどアタリもないっていう感じで、結局聞きたいのはノエル・ギャラガーの曲なんだなあと思いました。ノエル・ギャラガーの曲はどれもすばらしいのですが中でも「Falling Down」が好きです。
フーの『Quadrophenia』も良かったです。フーはそんなに好きでもないはずなのですが気付けばそこそこ聞いていますね。とにかくベースが気持ちいいです。特に「The Real Me」。あの低い音がゴリゴリいってるのが最高に気持ちいい。
そんなこんなで『My Generation』も聞きました。しかもデラックス盤です。これでフーのデラックス盤は全て揃いました。実は好きなのかもしれませんね。なかなか充実したアルバムですがやっぱり「My Generation」が頭三つぐらい抜けてます。本当にベースがいい。
アクアラングの『Still Life』も聞きました。どう聞いてもトム・ヨークです。本当にありがとうございました。
クラシックってどう書けばいいんですかね。むず痒いですが適当にやっつけます。百万ドルトリオの『大公トリオ』を聞きました。『大公トリオ』といえば『海辺のカフカ』に出てきましたね。しかもこの百万ドルトリオのものが出てきましたね。このトリオの一人、ハイフェッツが好きで、ハイフェッツを聞こうとふと思ったところが出発点でした。それがどういうわけかこんなことに。優しい曲でしたね。
高三の十二月、「ツィゴイネルワイゼン」を聞こうとふと思い、買ったのがハイフェッツのものでした。これを聞いた時、生まれて初めて「ツィゴイネルワイゼン」を聞いたような気分になったのを今でも覚えています。「ツィゴイネルワイゼン」を初めて聞いたのは小六の時だったと思います。学校に小さなオーケストラがやってきて、体育館で演奏会がありました。それ以来、この曲をかなり気に入ってそれなりに聞いてみてはいたのですが、ハイフェッツの演奏は衝撃的でした。
そういうわけで今回『大公トリオ』を聞いたのは偶然の確率であって春樹とはべ、べつに関係ないんだからね。
等、種々聞いてるけどおちおち。