Σ(∵)
なんでペンギンは黄色いんだろう、と考えながら髪を切りました。でもよく考えたら黄色いのはペンギンじゃなくてキリンでしたね。なんでキリンは黄色いんでしょうか。黄色い動物って不思議じゃないですか。他に黄色い動物なんてあんまりいませんよね。毒々しい色したヤツなんかだと黄色が混じってることもありますけど、でも黄色を全面にフィーチャーしてるわけじゃないじゃないですか。キリンは黄色いからキリンなんです。茶色い水玉ももちろん大切ですが、一に黄色のはずです。ピカチュウが黄色くなかったら太ったコラッタです。それぐらいキリンは黄色いです。なんでキリンは黄色いんでしょう。キリンの首が長くなった秘密と同じぐらい謎です。冷静に考えるとそこまで謎ではないにせよ、謎です。むしろもっと黄色い動物がいてもいいのではないでしょうか。それこそ黄色いペンギンとか、黄色いライオンとか。黄色いライオン? そういえばライオンはダンデライオンばりに黄色いですね。黄色い動物が他にも見付かりました。全国のハッピーマニアの皆さんも大喜びです。しかし果たして本当に、ライオンは黄色いと言えるのでしょうか。確かに黄色っぽいですけど、キリンの黄色さに比べたら雲泥の差です。そもそも肌色は黄色に近いところがないではないので、場合によっては黄色い動物はもっと増えるかもしれません。私などは黄色人種でありますから、黄色い動物と言えなくもありません。これは黄色の許容範囲の問題になるのではっきりとしたことは言えませんが、ライオンがそこそこ黄色いのは確かです。そしてキリンはもっと黄色いです。髪が切り終わったようなのでこのへんで。