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最近色々と参ってたから久し振りに他人の家行って夜通し遊び倒したら何も解決してないけどとりあえず気は楽になって良かった良かった。
アニメの『咲-Saki-』見たら予想外に面白くてどうして俺は近頃GONZOアニメばかり見てそして楽しんでしまっているのだろうと思いつつ原作の方も読んでみたらこっちはそれほどでもなくって何だかんだで俺はGONZOのこと嫌いじゃないのかもなあ。
『けいおん』も見てみたらまあこっちは前にちょっと見たこともあるんだけど再び見てみたら思わず左利き用のベースをamazonで注文しちゃいそうになって何やかんやで俺は京アニのこと嫌いじゃないんだな。
『ミカるんX』を読んでみたらっていうか1巻は読んだことあってこの度は2巻と3巻を読んだわけでなかなか結構な代物でその自由さに参っちゃって何のかんので俺はチャンピオンREDのことも嫌いじゃないよ。
しかし深夜にゲームしながら漫画読みながらアニメをハシゴする喜びは格別だな。
そして今日は「オレサマオマエマルカジリ」っていい文章だよなあって考えながら過ごした一日。これ構造としては名詞が三つ繋がってるだけなんですけど、それで意味がすんなり通っちゃうって大したことじゃありませんか。接尾辞の「サマ」と接頭辞の「マル」を上手に使っているからですね。
MTGの公式サイトにMTGを体験するゲームがあって、これが良き代物。MTGって昔からやりたかったんですけど、もうカードにお金かけたくないし、かといってゲームも出てないしで、MTGWikiを読んでなんとなあく雰囲気を味わって茶を濁しまくっていたのでこれは正に望んでいたものでした。でも体験版は体験版なわけで、今度360でゲームが出るみたいで、やっぱ買えないよなあ。
体験版の『グーの惑星』をやってみた。物理演算って言葉だけだといまいち何が面白いのか伝わんないんだけど、こうしてやってみると得も言われぬ興奮を感じる。ゲームの雰囲気にしたってこういうセンスは大好物。でもWiiWareで買うのはちょっと保留しとこう。
konozamaって元々は予約した限定版なんかが発売日になっても届かず結局向こうの都合で一方的にキャンセルみたいな意味だったと思うんですがいつのまにか発売日に届かない程度のぬるっちい意味で使われるようになってこれに限らずネット上のタームが乱用されるに当たってその意味を安っちょろくしてしまうことは多々ありますがまあ言葉にはよくあることですよね。だから神ゲーもクソゲーも神曲もクソ曲も世の中にはゲームと曲と人の数だけあるっていうそんなお約束的な結論に至らざるを得ないのは認めざるを得ない。
従兄弟が大学入ってサークル選びについて訊いてくるのでサークル童貞の僕は困った顔の練習をしてみるしかなくってどうしてサークルに入らなかったのか訊かれちゃって僕は僕なりに漫画だとかゲームだとか小説だとかアニメだとか音楽だとか映画だとかを好きなんだと思うけど漫画だとかゲームだとか小説だとかアニメだとか音楽だとか映画だとかを真剣に愛している人達と比べたらカスみたいなもんでそういう人達とうまく付き合っていけないからでこの世には僕みたいな半端者のために用意された椅子なんてないからだよ。