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風邪が思ったより長引く。さっさとドーピングすれば良かった。季節の変わり目で何が嫌かって、ぐずぐずと体調崩すことが嫌だ。とりあえず部屋の衛生状況をなんとかしよう。

『バイオハザード4』プレイ開始。一日にチャプター1つのペースで3まで終了。なんとかノーコンティニューで頑張ってたけど、3で断念して4回コンティニュー。操作性はかなり良好。右手が疲れるのを除けば、リモコンとヌンチャクの操作は気に入っている。バイオシリーズはこれが初めて。4はそうでもない方らしいけれど、やっぱり空気の重さがしんどい。メタルギアの気軽さって結構貴重だったんだなと思えた。サイレンなんか一人でプレイする気が起こらない。

「あたしはまだ何も知らないなぁと思った」って『ベイビーリーフ』だったっけ。コーラで洗えば大丈夫っていう、そんな気分。法律と経済の勉強をしたいけどしない。

『海辺のカフカ』上巻を読む。やたら神話的。考えるところは色々あるけれど、村上春樹は大した作家だと思う。下巻が微妙になるのが常だけれど。

eastern youthの『感受性応答セヨ』を聴く。この手のボーカルはあまり好きじゃない。「踵鳴る」が良い。

Number Girlの『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』と『SAPPUKEI』も聴く。『SCHOOL GIRL DISTORTIONAL ADDICT』の方はボーカルの音が小さ過ぎるのが気に掛かって仕方がない。「タッチ」や「透明少女」なんか曲はいいのに。『SAPPUKEI』は良いアルバム。「TATTOOあり」が中でも飛び抜けてる。

しかし俺の文章には逆接が多い。