サッカーを見てこんなに笑ったのは久し振りだ。

中国行きのスロウ・ボート』を読む。この頃の村上春樹は文章だけで勝負ができてしまっていた。見当違いの所へ、見当違いなりに鋭さを見せている。「貧乏な叔母さんの話」と「ニューヨーク炭鉱の悲劇」が特にいい。

レイダース 失われたアーク』を見る。本気出して安っぽい作品を作ってみたって感じが最高。

雨、雨、雨続き。雨の中を歩くのは悪くない。