俺のフィギュアに勝手にぶっかけんなふざけんな
昨日はちょっとした重大な件で人を呼び寄せてピザ食ったりアニメ見たりゲームしたり。
それで風邪がぶり返してきたので今日は寝てた。明日はきっとよくなる。なろうなろう明日なろう明日は檜の木になろう。明日になれば朝がくれば苦しいことなんか忘れられる。昨日もそう思った。一昨日も、その前も、もっと昔も。ずっと夢を見て幸せだったな僕は。ずっと夢を見て安心してた僕は。ずっと夢見させてくれてありがとう。
真3もゆっくり進める。ライドウには挑発されてもここぞとばかりにオート放置したら殴り勝てた。イケブクロを制圧。だいそうじょうは積み込みまくったら簡単に勝てた。冷静に考えると割と運ゲーだった気がする。タルカジャとスクカジャ覚えたターラカが光る。ニヒロ機構もぶっ潰した。ゴズテンノウ、惜しい男を亡くした。モムノフがアラハバキになってやったー耐性無敵だーと思ったら弱点がたくさんでまいったまいった。スキル変化のおかげで精神と神経も無効とはいえ火電衝弱点は痛い。絶妙剣消えちゃって攻め手にも欠ける。それでも物理無効がおいしくてオセとかヘルズエンジェルとか一発で倒せた。冷静に考えると結構運ゲーだった気がする。オニの雄叫びが地味に効く。それと竜巻の性能がチート。なんで四属性のうちでこれだけ威力大なんだろう。でも氷結と電撃は追加効果あるから悪くないんだよな。つまりファイアブレスだけが要らない子ってことでこの火属性冷遇っぷりにはレベル51で睨み付けたくなる。だけどエースマカミさんがディアラマを地獄の業火に変えてくれたよーいらないよー。そんなこんなで関東の龍を目指すべくカブキチョウに向かう途中、調子ぶっこいてオートにしてだらだらネットしながらプレイしてたらバイブの群れにアキハバラが弱点突かれまくってレイプレイプレイプ。本日の成果、1パト。
スラムダンク』全31巻を読む。昨年末に帰省したらたまたま部屋の片隅にあってゆっくり読みながら年越すつもりでいたら一日で読んじゃった。内容がどろり濃厚で一回ぶっ通しで読んだっきりだから何とも言えない。でもこれ読んでバスケ始めたくなるのはよく分かった。そういうわけでジャンプ三大漫画の一角をようやく崩してしまった。
ベルセルク』を33巻まで読む。ただの人間ガッツが一人で圧倒的な力を持つ怪物たちに挑むっていうのが熱い漫画だけど、意外とそういうところは短い。パックが仲間としているだけでかなり雰囲気が違ってくるし、一番盛り上がる黄金時代編はそういう内容じゃないし。だからこそ序盤の激烈な印象はかけがえがない代物。そのへんがぎりぎり鬩ぎ合ってる感じがして異様に象徴的なロスト・チルドレンの章が好きだ。千年帝国の鷹編に入って展開が遅いし仲間できまくるしガッツが人間やめそうだしってのはあるけどこれもこれで何だかんだで読んじゃう。結局そういうこと抜きにしても有無を言わさず面白い作品だということ。これでまた先の見えない連載終了まで待ち続ける漫画が一つ増えた。
ピューと吹く!ジャガー』16巻を読む。蘇った感じ。思わず映画も見てしまった。
屍鬼』4巻を読む。面白くないはずがない。
PLUTO』7巻を読む。後2冊ぐらいで終われば文句なしに傑作。と思ったらもう終わってて次の巻で最後らしい。後1冊でまとめきれてるのか却って不安。
無限の住人』24巻を読む。長く付き合っていくつもりだったが物語としては終盤っぽい空気。水が心底冷たそうで素敵。
苺ましまろ』6巻を読む。ほのぼの日常漫画のはずがシュール系ギャグ漫画と化してから随分経ちますがお元気です。伸姉の出番がもっと増えれば俺がもっと嬉しい。
ヘルシング』10巻を読む。どれだけ破天荒にいくのかと思ったら死ぬほど綺麗に終わった。これって結構すごいんじゃないでしょうか。
ワッハマン』11巻を読む。今まで読んだあさりよしとお作品の中では最高。まあカールビンソンは終わってないわけだし。ルミちゃんの伏線なんかが衝撃的なだけに、パパとの決着あたりは無難にまとまり過ぎてる気がしないでもないけど、それだけ王道を貫いて、尚かつ畳み方が巧みだったという話。これだけ良くできているのはそうそうないと思う。そして最後のページは何度読んでも複雑な気分になる。あさりよしとおのギャグの明るさだとか暗さだとかが全部集約されてる感じがして。だからこそ、こういう終わらせ方でも放り投げた感じがしない。『Hyper Academic Laboratory』も読みました。こっちはすっきり笑って済ませられるというか、笑って済ませるしかないギャグの結晶。
ストライクウィッチーズ』全12話を見る。パンツマニアの人がDVDBOXを持って家に来たわけで、僕はもうアニメを1クールぶっ通しで見るのはいい加減しんどいわけで、だけど監督が高村和宏と知ってしまったわけで、高村和宏というだけで『この醜くも美しい世界』をBOX買いした身としてはこれは見ざるを得ない。そういうわけで一気に見たわけだけど、一気に見るんじゃなくて、深夜に毎週見るのが楽しい作品。第二次大戦風味にしたオーソドックスなロボットアニメが下敷きで話もそこを逸脱しないんだけどそんなことはどうだってよくて、殆ど何の説明もされてない設定がマジでキチガイじみていてそれがたまらない。ガイナアニメの設定資料なんかで薄々感じてたんですが、変態だったんですね。でも変態もここまでやれば立派な芸。ぼくはバルクホルンちゃん!