テンパイ即リー倍満振り込みワーイワーイ。
今日も今日とて天鳳。80戦してようやく初段に。防御全く考えてないのをそろそろ何とかしないとなー。翻数は計算できるようになったけど符数がまだ計算できないという始末。
寝ても覚めてもガリレオとトランポリンのことばかり頭から離れないまま今日も今日とて落体の法則に思いを馳せる。
新聞の勧誘が来る。玄関で40分ぐらい話した。主要新聞各紙についての感想とか就活前線とか愛媛の名産とか向こうの家庭の事情とか、それと大変にちやほやされた。このアパートの住居者で誰が新聞を取ってるかのリストを見せてきたけど、こんなことやっていいのだろうか。相手も何が楽しくて俺なんかと40分も会話を続けてるわけでもなく営業の仕事だからやってるわけで何か40分も無為に使わせるのは悪いなあと感じつつ何度も断るけど粘り強く食いついてくるのでああこういう感じで誰も彼も新聞を取っちゃうのかもなあって思いつつひたすら断って帰って貰った。
やっぱドアホンにはカメラが欲しい。宗教とか新聞とか営業とか、いちいち断るのが面倒臭い。コミュ力欠損なので居留守で済ませたい。
ヴァーヴの『Forth』を聴く。ヴァーヴってあんまり好きじゃなかったんだけど、これ聴いてみたら案の定あんまり好きじゃなかった。
ジェネシスの『Foxtrot』を聴く。どう弄くり回してみてもメロディが強烈にポップで聴きやすい。『Selling England By The Pound』も聴いた。こっちの方が好きかな。
ピクシーズの『Bossanova』を聴く。割と真っ当にポップ。これはこれでいいんだけど、ピクシーズに求めてたのはこういうのじゃないんだよな。『Trompe Le Monde』も何か違う。
ダイナソーJr.の『Where You Been』を聴く。これはしっくりこなかったけど、期待できるものが感じられるのでもうちょっと聴いてみたい。
リンキン・パークの『Reanimation』を聴く。こういうのもあるのか。
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの『Renegades』を聴く。全然原曲の形を留めてない「Maggie's Farm」が好き。ギターが重いのにのたくりうちまわってる感じが魅力。
ジャッカロープの『It Dreams』を聴く。インダストリアルを期待したら一曲目の「Feel It」でいきなりブルースが始まって意表を突かれたけどこれがまたエフェクトが面白くて何度も聴いてしまう。その後はきちんとインダストリアルなんだけど根底でポップで非常に好み。
マリリン・マンソンの『Lest We Forget』を聴く。やっぱり人をアジテイトするにはポップじゃないと。とにかく耳にこびり付いて離れない感じ。だからポップなものにこそ本当は注意を払わないといけないっていう話をどこかで誰かが真面目にしてくれてると思います。「Mobscene」と「The Fight Song」は猿のように聴いた。
スリップノットの『Iowa』を聴く。黒い悪魔が来たりて笛を吹いてハードコアな気持ちにさせられたので。「People=Shit」の身も蓋もない感じが好き。『Slipknot』も聴いた。
ロジャー・ウォーターズの『The Wall Live In Berlin』を聴く。まあこんな企画はそれなりなものになって当然っていう。
ブルース・スプリングスティーンの『The Rising』を聴く。911テロに関して色んなことがアメリカでは巻き起こったみたいで色んなミュージシャンが色んな作品を作ったらしい。スプリングスティーンの今作は冷静な感じがする。不思議なぐらいポップな曲もあったりで上げるとこは上げて下げるとこは下げてるようなそんな調子。その両方を代表する「Lonesome Day」と「Into The Fire」、後は中東風なコーラスを用いたボーカルが力強い「Worlds Apart」が強力。
ボブ・ディランの『Planet Waves』を聴く。「Forever Young」の入ってるアルバム。後「Hazel」。それと「Dirge」。ついでに「Wedding Song」。おまけに「Going Going Gone」。つまり名盤。
ニューヨーク・ドールズの『Rock 'n Roll』を聴く。「ロックン・ロールはアメリカで生まれたんだぜ」ってボブ・ディランがいつか言ってた覚えがあるけど、「Personality Crisis」を聴くとやっぱりロックン・ロールはアメリカの音楽なんだなってかなり感じる。この曲はソニック・ユースがカバーしてたのを『Dirty』で最初に聴いて、そっちはソニック・ユースのノイズな面とダラダラした面とが渾然となってこれまた見事な代物で見事すぎて『Dirty』の他のどの曲よりも好きなんだけど、オリジナルはオリジナルで有無を言わさないロックン・ロール。ちょっとやりすぎてる感のある曲も幾つかなくはないけど、少なくともこの曲に関してはトッド・ラングレンがいい仕事をしている。
パティ・スミスの『Peace And Noise』を聴く。アレン・ギンズバーグの「吠える」の一部のポエトリー・リーディングである「Spell」が聴き所。ポエトリー・リーディングって退屈で苦手なんだけど、ギンズバーグのは割と聴ける。ここでパティ・スミスは抑えた調子で読み上げてるけどバックのギターやドラムとの絡みがどことなく陶酔感。
シュガー・キューブスの『Stick Around For Joy』を聴く。ビョークは特別好きってわけでもないけど圧倒的な個性があるってのは分かってるつもり。
ジーザス&メリーチェインの『Honey's Dead』を聴く。『Psychocandy』は微妙だったけどこれは良作。一曲選ぶなら「Rollercoaster」。
アット・ザ・ドライヴインの『Relationship Of Command』を聴く。このバンドがマーズ・ヴォルタになるんだから不思議だよなあ。
サニー・デイ・リアル・エステイトの『The Rising Tide』を聴く。エモエモ萌え萌え。うーん。
ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョンの『Now I Got Worry』を聴く。泥臭いノリは悪くない。
マッチボックス・トゥエンティの『More Than You Think You Are』を聴く。あー。
シックス・バイ・セヴンの『The Closer You Get』を聴く。音が大変面白いのでもうちょっと聴いていきたい。
デス・キャブ・フォー・キューティーの『Plans』を聴く。曲はそこそこ良くできてるって感じで突き抜けてはない。でも音の作りが綺麗で何度も聴かせてしまうものがある。「Marching Bands Of Manhattan」と「Someday You Will Be Loved」が気に入った。
キースの『Red Thread』を聴く。曲はそれなり、音が良質。今後に期待。「Down Below」は何度も聴いた。
ドラッグストアの『White Magic For Lovers』を聴く。トム・ヨークが働いていると聞いたので。三曲目まではぼちぼち。
ジム・ノワールの『Tower Of Love』を聴く。如何にもな古い英国ポップ。そんな感じの「Eanie Meany」がそんな感じで好き。
モービーの『18』を聴く。ボーン・アイデンティティーシリーズ三作を去年の夏に一日で一気に見た。言うまでもなく素晴らしい映画だったわけだけど、そのエンディングテーマである「Extreme Ways」が格好良かったので。アルバムとしては『Play』の方が好き。
ラカンターズの『Broken Boy Soldiers』を聴く。ジャック・ホワイトは相変わらず一曲目では外さない。だから「Steady, As She Goes」は相変わらず最高。
ファイアーマンの『Electric Arguments』を聴く。普通にロック。ポール・マッカートニーが直球でロックをやって良作にならないはずがない。特に「Highway」。
一気に片付けてはみたもののまだ溜まりに溜まっていてどうしよう。時系列は無茶苦茶だけどそんなこと俺以外は誰も気にしないし俺以外は誰も気にしないことは俺自身も気にしないことにしたので世は全てこともなし。