やったー今日も三暗刻対々和和了ったぞー。
上級卓の人達はびっくりするほどユートピアなのでオリ方を勉強中。
もののけ草子』1巻を読む。逆「注文の多い料理店」の話が笑える。『Uボート・レディ』と『影一号指令』も読んだ。高橋葉介で手に入りそうな所はもう残り僅かか。
Q.E.D. 証明終了』33巻。徹頭徹尾論理で解いていく、QEDらしい良くできたお話二つ。
『ミツバチのキス』2巻を読む。面白いのは面白いんだけど、この漫画がどこへ向かおうとしてるのか未だに分からない。
『アトモスフィア』全2巻を読む。漫画って自由だな。『土曜日の実験室――詩と批評とあと何か』も読んだ。図らずも西島大介の単行本がこれで揃ってしまった。
『もと子先生の恋人』を読む。田中ユタカは定期的に補充しておきたい。
聖剣伝説2 Original Sound Version』を聴く。聖剣2といえば「天使の戯れ」も「子午線の祀り」もいいけど、何をおいてもとにかく「呪術師」。だってケチャなんだもんな。聖剣シリーズでの菊田裕樹の曲は個性的過ぎて喩えようがない。民族音楽をかなり参考にしているんだろうとは思うんだけど。メロディーもリズムもやたら複雑だったりするけどただ聴いているだけではそんな印象は少なく、どちらかといえばBGMとしての機能を重視してる感じ。意識に上らないところで音楽を働かせてる、そんな感じ。後、音自体が面白かったりもする。ゲーム内の各所で用いられた「天使の戯れ」のイントロみたいな。
聖剣伝説3 Original Sound Version』を聴く。雰囲気作りの方向をさらに追究した模様。ところどころどっか変で妙にひっかかって、それが個性。2に比べるとこれが名曲ってのは少ないけど、特に好きなのは「Swivel」。
『24EFFECTS』を聴く。『ゆめにっき』の音楽のアレンジアルバム。『ゆめにっき』のBGMは殆どが数秒単位の短いループなので、それだけ取り出すとBGMというよりSEみたいなもの。そういった断片的な音楽をビートに乗せて曲の体裁をどうにか整えてみましたという感じ。きちんと聴きやすく仕上がっていて『ゆめにっき』の音楽を振り返るのに便利。面白いなと思ったのは「9 A.M」。シューゲ風なギターが出てきて、これが意外なほど合う。