NO VIBE, NO LIFE.
おのれディケイド……俺のキャンパスライフまで破壊されてしまった。
なぜそんなに引用を使ってやんのが好きなの? そりゃなんでも自分の言葉を使わなすぎだろ。
真実の愛は幽霊のようなものだ。また、真実のハンバーガーも幽霊のようなものだ。よって、真実の愛は真実のハンバーガーのようなものだ。真実の愛がここにはある、日本マクドナルド a.k.a マック Formerly Known As マクド
見えるものなんて見たかねえし、聞ける音なんざ聞きたくもねえ。知らねえこと知りてえんだ今今今。そんな青少年のロックされた性衝動をロックするドープでリアルな唯一の清涼飲料水、ペプシ・コーラ (Azuki Mix) Now On Sale。
そろそろ二次元からの逃避としての三次元が生まれてきてもいいのではないか。どんなに貢いでもまほろさんは俺に振り向いてくれないから現実の女で気を紛らわすぜ、みたいな。よくよく考え直してみるともうなくはない。
文庫で500ページぐらいの長編小説を題材にしたレポートを前期に書いた。そん時に使えそうなとこ20ヶ所程度にマークをつけて、まず全部列挙してみることから始めてみた。そうして並べられた引用文を眺めてみると、それだけのことで既に論旨が見えてくるような感覚になった。後は、教授にも伝わるよう適当に隙間埋めてくだけのルーチンワーク。編集の醍醐味ってのは案外あのへんにあんのかもしれんな。だからそこに一本筋道立った論理が通ってんなら、ただ淡々と起こった事象を連ねるだけの日記だって面白くできるんじゃないかな。よほど徹底しない限り、過度な想像力を要求することにはなんだろうけど。
この前、心理学実験に参加してきた。8枚の絵を見せられ、そこに書かれた情景の過去、現在、未来について1枚につき5分程度で話せというもの。要はTAT。それで30分ほど俺が一人でのべつくまなしにあることないこと、っていうか全部ないことなんだけど口から出任せで喋くりまくり。ボイスレコーダーで記録しつつ、随時内容をタイプしてるからなるべくゆっくり話してたんだけど、それでも30分ってのは意外と短いものだった。それぐらい楽しかったな、与えられた諸要件から物語を作っていくのは。普段からいい加減なことばっか口にしてきたかいがあったというもの。40分の予定が30分で終わっちゃって申し訳ない気分だったけど、考え込まず休むことなく喋くり散らかしてたから充分だってんで悪くない気分だった。できれば結果を教えて貰いたい。
雑誌で批評家が現代のアニメから社会情勢を分析した。動物園でシロクマが氷の中から果物を取り出した。ショウビズの素晴らしさとは、決して立ち止まらないことだ。
NO FUTURE, NO FUTURE, NO FUTURE FOR YOU.